たぶん明後日「逆流性食道炎」と診断されるであろう俺が教える、食道に意外とキツいものと意外にイケちゃうものランキング
はい、どうも〜。
キュレーションしがちガチムチ髭面Bloggerおじさんです。
やってしまいました。完全にあれです。逆流性食道炎を発症したと思います(推測)。
前にも似たような症状はあって、そのときは病院行って胃カメラの予約して、いざカメラ飲んだ時には治ってるっていうまさかの展開で確信はない感じでした。
その後も、飲み過ぎたとき、食べ過ぎたときに、なんかムカつくな〜、胸のあたり痛いな〜。って感じだったりしたんですが、なんとかごまかしごまかしでやり過ごしてきた感じでした。
今回の症状は、もう完全に痛い。痛いが100%。ムカつくとかじゃない。PAIN。
痛さを人に説明するのって難しいんですけど、ひどいときは冷や汗かいちゃうくらい痛い。あと寝た姿勢でも痛いから逃げ場がない。
そして朝起きた時が大抵一番痛いんですけど、
「(起床)・・・・・・・・・・・・・・・い、いっったぁ・・・・・」って感じです。伝われ。
ちなみに原因の心当たりは、最近の暴飲暴食、つい過度になる飲酒、喫煙、お腹周りの脂肪ちゃんなど、めちゃくちゃあります。
でも、逆にいいタイミングだったんですよ。なぜなら明後日は人間ドックだから。
病院行って開口一番に、「胸のあたりがクソ痛いんですけど、診てください」って言えるし。
よくないのは、発症が数日前なんですけど、飲み会と断れない仕事があったことです。
ほら、僕って友達めっちゃ少ないし、飲み会断れないじゃないですか。飲み会来るということは、仕事もできるよね、って思われるじゃないですか。
というわけで、いま絶賛食道荒れまくりの俺が教える、食道に意外とキツいものと意外にイケちゃうものランキングを発表したいと思いま〜す。
食道に意外とキツいもの
第3位 :アサリのクラムチャウダースープパスタ
当たり前か! バカじゃないの俺と思ったけど、だっておいしそうだったんだもん。実際美味かったし。
まず、温かいものがすでに相性悪いのに、クラムチャウダースープが嚥下した後もいつまでもいつまでも、まとわりつく・・・。
あとできるだけ細かく噛まなきゃいけないのに、貝類は噛んでもあんまり細かくなってくれない!
パスタも普段なら食べ応えがあって嬉しいけど、硬い!全然細かくならない!
味はめっちゃ美味しかったです。今度作ろ。
第2位 :バナナ
いや、なんで?
バナナとか、風邪の時に食べるもんじゃん。消化に優しい食い物ベスト入りするやつじゃん。
子供から大人までみんなが食べられるし、なんなら離乳食じゃん、こんなん。
食道荒れてる皆さん、気をつけてください。クソ痛いです。
なんなのか、粘度なのか、糖分の多さなのか、痛い。全然胃まで通り過ぎない。どれだけ噛んでも無駄。
今朝も泣きながら食べました。あともう1本ある・・・。
第1位 :野菜ジュース
だあああああ!お前もなんでじゃあああああ!
お前も、体に優しい食品の代表格じゃないか! ザ・健康みたいな見た目なのに!
むしろこういう時ほど、ビタミンが必要だからと思ったのに! っていうかお前に至っては液体じゃないか!
バナナを上回る痛さ。冷や汗ダラダラ。
水をチェイサーに野菜ジュースを飲むという不思議なことをしてました。
じゃあ、早速意外にイケちゃうものランキングに移ります!っていうかこんなに痛いのにパソコンもう触ってたくないです!
食道が痛くても意外とイケちゃうもの
第3位 :ビール
これはむしろあるあるなのかもしれませんね(何の)。
まず、酒と炭酸というダブルパンチからちょっと身構えますけど、意外にイケちゃう。
少なくとも野菜ジュースより全然飲める。
多少覚悟してるから、そのギャップでイケてる説は、あると思う。
第2位 :ご飯
これもなー。なんでかわかりませんが、よく噛むとイケる。
あとは美味しいからかも、単純に。痛みって主観ですしね。
第1位 :牛すじ(おでん)
これは意外やったやろ!
これが飲みの席で出てきたときは「終わった・・・」と思いました。普段でさえ飲み込みづらいのに。
よく噛んで、よく噛んで、噛んでも噛んでも細かくならず、諦めて嚥下してみたら「・・・・・あれ・・・?」って感じ。
思うに、牛すじも(部分的には)消化器! 同じ消化器系の感触なので、食道ちゃんがあんまり異物と思わないのかもしれませんね。
最後にランキング関係なく、こういう症状の時に助かるものを紹介しま〜す。
天使① :水
言わずもがな。マジ天使。天使オブザ天使。
本当に沸かしも冷たくもしない常温の水が助かりすぎる。
お茶、時にウーロン茶系はダメ。喉の油が落ちる(?)から?
天使② :ガム
そもそもあんまりガツガツ食えないからお腹が空くんですよ。お腹が空いたら空いたでまた胃液が出てきて痛いわけですけど。
そんな時にこれ。あと、常に唾液という中性の体液を飲み続けられるので、ちょうど痛いところが酸から守られる感じで助かる。