【インターネット老人会】10年以上の怪談フリーク向け インターネット怖い話ベスト27編【怪談回】
こんばんは、本当は激マブJKだけど、魔女の呪いでKKOに変えられている者です。
今年はまだ5月なのにけっこう暑いですよね。怪談をしましょう。
そういうわけでワイはけっこう怪談フリークなところがあり、インターネット怖い話*1を探し回って読みまくり、「いい…」と思った時にEvernote等にシコシコ貯め続ける癖があって、いつからこれをやっているんだろうと思ったら、高校生でケータイを買い与えられた時からやっているということに気づいて驚いたので、それらを今回並べてみたいと思います。
ほら、「お笑い」の好みって、最初は「ベタ」なのが好きだけど、だんだん「シュール」に移行する的なところ、あるじゃないですか。
怖い話の好みにも似た構造があるなっていうのは前から思っていて、最初はシンプルに「過去の怨念」とか「血まみれの顔」とかが怖いけど、だんだんそれらに飽き(恐怖を感じなく)なると、どんどん「わけのわからない」ものや「想像の余地が残されている」ものに惹かれはじめる。
続きを読む他人の記憶の中に入る方法
「中学の時、好きだったあの子は、今、どこで何をしているのだろうか」
大学を卒業するしないの頃、これが急に気になり出し、片っ端から同級生に連絡をとっていって、住んでいる場所の特定を試みたことがある。
今、キモイ、と幻聴が聞こえたが、おっしゃる通りである。
まあ当時はまだ21だったし、そこそこ爽やかさもまだある男前の前途ある若者だったので、ギリギリなんとかアウトラインを踏みかけぐらいだと思うが、28になった今、同じことをしたら完全にアウトなんだと思うので、定期的に本名をGoogle検索する程度に留めている。
第一、こういう思いに取り憑かれて日々を過ごすと、ある日、滞在していたネットカフェごと異世界に飛ばされないとも限らない。*1
続きを読む『シチズンフォー スノーデンの暴露』がいい感じに怖くてよかった【ネタバレ無し】
スノーデンさんの映画を観ました。
邦題がクソダサいですが、感想ポイントは以下の3つです。
1. 実録スパイものとしての緊張感が最高
2. スノーデンがカッコイイ(顔が)
3. 権力による「監視」に対して、僕らはどう考えるべき?